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ENERGY gelマラソンにおすすめなエナジージェル(マラソン補給食)

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マラソンにエナジージェル(マラソン補給食)がおすすめな理由

マラソンにおいて「エネルギー補給」は必須です。エネルギー補給なしにフルマラソンは完走できません。

では、マラソンにおけるエネルギー補給は、何を、どのようにすればいいのでしょうか。

本記事では「マラソンにおすすめなエナジージェル」と題して、マラソンにエナジージェルがおすすめな理由、エナジージェルの「活用用途」「摂取タイミング」「携帯方法」などを解説します。

エナジージェルを活用して、ランニングのパフォーマンスを最大限向上させましょう。

マラソンにエナジージェルをおすすめする理由

マラソンは長時間にわたり体力を消耗する過酷なスポーツです。マラソンのレースで最高のパフォーマンスを発揮するためにエネルギー補給は欠かせませんが、レース時の補給には「エナジージェル」がおすすめです。

エナジージェルはスポーツドリンクよりも多くの糖質を含むドロッとしたジェル状のドリンクになりますが、ここではエネジージェルをおすすめする3つの理由をお伝えします。

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①エネルギーが補給できる

エナジージェルをおすすめする一つ目の理由は、「効率的にエネルギーを補給できること」です。

マラソンなどの長時間に渡るスポーツでは、持久力が必要になりますが、その主なエネルギー源は体内のグリコーゲン(糖質)です。長時間の運動により、このグリコーゲンが枯渇してくるとエネルギー不足から疲労感が増し、パフォーマンスが低下していきます。

パフォーマンスの低下とは、つまり「失速」です。エナジージェルは、こうした状態になることを避けるための必須アイテムです。

効果的なエネルギー補給により、長時間の運動であっても、疲労感を減らし、パフォーマンスの維持に繋げることができます。(逆にエネルギー補給を怠ると、エネルギー不足で体が動かなくなる「ハンガーノック」になります。ハンガーノックになると、回復までに長時間を要する、もしくは、回復不能状態に陥りますので、しっかりエネルギー補給しましょう。)

②体内への吸収が早い

エナジージェルをおすすめする二つ目の理由は、「吸収が早い」ことです。

エナジージェルの主成分は糖質です。ジェルに含まれる糖質は、体に吸収されやすいようにすでに分解された状態になっているため、摂取後は速やかに体内に吸収されます。

通常は、咀嚼→唾液で分解→胃腸(胃液)でさらに消化、というように体内に吸収されるまでに複数ステップがありますが、ジェルの場合はそれがありません。胃腸に負担をかけずに迅速に吸収されます。

これによりランナーはエネルギーを補充しながら、パフォーマンスを持続させることができます。(ただし、即効性があるとはいっても、効いてくるまでに5〜10分程度はかかりますので、エネルギー不足を感じる前に定期的に補給することが大切です。)

③携帯しやすい

エナジージェルをおすすめする三つ目の理由は、「携帯しやすい」ことです。

エナジージェルはどれも片手に収まるサイズのパッケージデザインなので、「携帯性」に優れています。ランニング中でも、ランニング用のザックやウェストベルトなどに忍びせて、容易に持ち運ぶことが可能です。

さらに、エナジージェルは水と一緒に摂取する必要がなく、単独で摂取ができるため、水分確保が難しい状況でも摂取が可能な点も大きなメリットです。

エナジージェルは、持久力を要するスポーツを行うアスリートやランナーにとって、欠かせない補給食といえます。

エナジージェルの「活用用途」(ランニング・ロードバイク・登山まで幅広く)

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エナジージェルは、フルマラソンに限らず、普段のランニング、ハーフマラソン、ロードバイク、トレイルランニング、登山、トライアスロンまで、多様なスポーツにおいて、エネルギー補給の重要な手段となります。

前項でご紹介したように、エネジージェルはその「携帯性」と「即効性」という特徴から、さまざまなアクティビティシーンで活躍してくれますが、特に長時間に渡る運動では、持続的なエネルギー供給がパフォーマンスの維持に直結するため、エナジージェルは欠かせません。

「補給」の観点でいうと、エネジージェル以外にも、「固形物(おにぎり、菓子パン、饅頭、お菓子等)」があります。固形物は満腹感は得やすいのですが、携帯性と即効性では、やはりエネジージェルには勝てません。

故に、エナジージェルの使い勝手の良さから、幅広いシーンで活躍してくれます。

(参考記事:マラソン以外のアクティビティ×補給)
【ロードバイクと補給(補給食)】必要な栄養素、補給食の種類、タイミングやコツ、収納方法までまるっとお伝え
【トレイルラン初心者必読】トレイルランニングの魅力、必要装備、リスク、始め方まで、網羅的に徹底解説

エナジージェルの「摂取タイミング」

フルマラソンでエナジージェルを摂取する「タイミング」についてお伝えします。(摂取の際の「ポイント」も併せてお伝えします。)

「摂取タイミング」は、個々のランナーの体質やトレーニング状況にもよりますが、一般的には以下が基本です。

  • 【レース前】
    レース当日はしっかりと朝食を摂っていると思いますが、それでもレースまでの間に空腹感を感じるようであれば、必要に応じて「レース開始30分前」ぐらいを目処にジェルを一本摂取。
  • 【レース中】
    マラソンでの運動時間は3〜5時間ぐらいまで人それぞれですが、最低限「10〜12km毎に一回(個人差あり)」は摂取することをお勧めします。

また、レースにおける補給のポイントも記載しておきます。是非下記も頭の片隅にインプットしておいてください。

  • 空腹感がなくても、決めたタイミングで必ず補給すること。
  • イメージとして、お腹がグゥーとなってしまったらすでに手遅れ。小腹が空く前にこまめに補給すること。
  • レース後半疲労感が増してくると空腹感を感じるサイクルも短くなるので、レース後半は摂取頻度を高める。

(参考記事:フルマラソン×補給)
【自己ベスト更新を狙うすべての人へ】「補給」を制する者はフルマラソンを制する | SAURUS完走PACK

エネジージェルの「携帯方法」

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エナジージェルは、「ランニングベルト」か「ランニング用ザック」に入れて携帯しましょう。

ランニングパンツのポケットに入れても良いですが、スパッツタイプのポケットなどのように体に圧着していないと、軽量なジェルとはいえ、ブレてストレスになります。

いずれにせよ、「走りに集中するため」にジェルも含めた携帯物が「ブレない」ようにすることが大切です。フルマラソンは長時間に渡るスポーツですので、余計なストレスはとにかくなくせるように工夫しましょう。

尚、エネジージェルや補給食の携帯に関しては、何に入れるかに加えて、どこに入れるか、の観点も大切です。

結論これは、「すぐに取り出せるところに入れておく」が正解です。

特に、フルマラソンにおいては「動きながら摂取する」ことになりますので、ザックやウェストベルトの「取り出しやすいところに入れておく」、さらに、「どこに何を入れたかを覚えておく」といったことも細かいですが、大切です。

このような細部の積み上げがレースの結果に影響をもたらすでしょう。神は細部に宿る、です。

(参考記事:携帯方法について)
【フルマラソン初心者必見】「補給(補給食)」にまつわるアレコレ(必要性/携帯方法/タイミング等)を一挙にお伝え

エナジージェルに関する「よくある質問」

ここではエナジージェルに関する、「よくある質問」を2点ピックアップしてお答えします。

胃腸の調子が悪くなったり、下痢になることはありますか?

エナジージェルの基本成分は糖質ですが、それ以外の成分も入っています。それらが影響して、ランナーによっては胃腸の不調や下痢を感じることがあるかもしれません。

対策としては、レースでぶっつけ本番で使わないことに尽きます。必ず事前にエナジージェルは試しておきましょう。

特に、「足攣り」防止のためにマグネシウム入りのジェルもありますが、マグネシウムは下痢を起こしやすい成分です。ジェルの成分表をよく確認し、自分の目的や体質に合ったものを選びましょう。

尚、レース中に実際エナジージェルを摂取した後に「胃がムカムカする」や「気持ち悪さ」などの不調を感じた場合は、すぐに水分補給をすると多少は症状が和らぐかもしれません。

飲んだ後、気持ち悪くなることはありますか?

エナジージェルを摂取した後に気持ち悪くなる原因としては、以下のような点が考えられます。

  • そもそもジェルの甘さが体質や口に合わない
  • 一度の摂取量が多すぎる

一点目については、今はエナジージェルもさまざまな種類がありますので、いろいろと試してみて、自分に合うものを探し出すしかありません。

甘さを抑えて柑橘系のフレーバーだったり、そもそも粘度(ドロっと感)も商品によりさまざまです。選択肢はいろいろありますので、楽しみにながら試してみましょう。

二点目については、一度に摂取する量を減らしてみるのも一案です。

エネジージェルは基本的にドロっとしているので、一度開封しても残りが漏れることもありません(粘度が低いものは一気に摂取しましょう)。少し口に含んでは飲み込む、を何度か繰り返してみるのも摂取方法としてはまったく問題ありません。一回で摂取しても、小分けで摂取しても、効果に大差はありません。

尚、レース後半で疲労してくると、消化器系の能力が下がり、固形物を受け付けなくなるというのはよく聞きますが、エネジージェルですら辛くなってくることもあります。

そんな時は「水と一緒に少量ずつ摂取する」というアプローチもありです。どんなに苦しくても、食べ続けられれば(エネルギーを摂取し続けられれば)、メンタルが折れない限り、体は動きます。

【これがおすすめ】マラソンにおすすめのエナジージェル

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最後に、具体的におすすめするエナジージェルを紹介します。

ランニング初心者から上級者まで、すでに多くのマラソンランナーに愛用されている「アミノサウルスシリーズ」です。

アミノサウルスジェル (AMINO SAURUS gel)

アミノサウルスジェルは、ランニング初心者から、サブ5などを目指す初級者、そしてもちろん中上級者まで幅広く利用できるエナジージェルです。

フレーバーは以下の2種類。

  • 01:マンゴー(カフェイン75mg含有)
  • 02:レモン

アミノ酸が豊富に含まれ、且つ、糖質とアミノ酸のバランスも良いため、エネルギー補給と同時に筋肉の疲労回復を促進します。

直近、「疲労感(日常の生活や運動後の疲労感)を軽減する」クエン酸2700mgを配合した「機能性表示食品」へとリニューアル・アップデートされました。

AMINO SAURUS gel 詳しくはコチラ ▶︎

アミノサウルスジェルエリート (AMINO SAURUS gel Elite)

アミノサウルスジェルエリートは、サブ3、サブ3.5、サブ4など、マラソンにおいて完走以上の結果(=自分の限界)に挑む人たちに向けたエナジージェルです。

フレーバーは以下の2種類。

  • 03:ピーチレモン
  • 04:グレープ

商品コンセプトは「長距離を走り切る、後半に強くなる、唯一無二の存在」。

AMINO SAURUS gelの成分を増量し、プラスでカルニチン、ナトリウム、カルシウム、ローヤルゼリー、プロポリスを含有しています。

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